Romo(ロモ)はiPhoneなどで動く「体感型のエデュケーショナルロボット」で、誰でも動かすことが可能です。
SDKが公開されており、キャラクターの表情や、モーターの動きを制御するアプリを作ることができます。
http://everevo.com/event/15958
今回はこのRomoの1日ハッカソンの第二回目で、クックパッドさんにお邪魔してきました。
第一回目の様子はこちら。
今回の公式レポートはこちら。
初めてRomoを触ってみて、SDKは非常に簡単で使いやすかったですが、
ちょっと久しぶりのXcodeで端末がiOS8なのでXcode6にアップデートが必要だったりと
いらないところで時間を食ってしまったのが反省点です。
開発の参考にした非常になるわかりやすい日本語解説記事はこちら。
開発環境
- Xcode6.1
- iPhone5s / iOS8.0.1
開発中にSDKでハマった点のメモ
- RMCharacterを表示した状態でPush遷移を行うと落ちる
原因は不明です。Modalは大丈夫でした。
- LEDのAPIは使用できるが、角度・タイヤの制御が使用できない
自分でCreateしたプロジェクトではできませんでしたが、
SDKに同梱されているサンプルプログラムをベースにしたら制御APIが使用可能でしたので
おそらくプロジェクトの設定が原因だと思いますが定かではありません。
作成したアプリはhttps://github.com/mochico/OtetsudaiWithRomoに上げてあります。
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